フィリピンの村写真展トークライブ~「想いをカタチにする」~

長崎 トークライブ 旅 写真

展示会にあわせて トークライブをします!!

参加費は無料です!!

1月22日(日) 11:00~@ぶらぶら

進行役にHostel Casa Nodaのオーナーであるノダさんを迎え、アベさんに旅、写真、フィリピンについてのお話をして頂きます。

お二人は1999年にエクアドルのキトで出会い、同じ宿に1ヶ月泊まっていました。

帰国してからも年に一度アベさんが長崎を訪ねてくれたり、アスパラガスや甘栗を郵送してくれたりと、親交を深めています。

旅はもちろん、写真や農業、ゲストハウスに興味がある方必見です!!
お時間のある方はぜひお越しください!

~アベマサカズさんの想い~
長く旅をする中で、僕はモノクロのフィルムで写真を撮っていました。

ですが旅の途中で考え込んでしまい写真が撮れなくなったときがありました。

そんな中、フィリピンの村に行き子供たちと何気なく遊んで過ごしていました。

村には緑がいっぱいで、この村のふところに抱かれているように感じました。

気づくとカメラの中にはモノクロではなくカラーのフィルムを入れ、写真を撮っていました。

帰国後、、

”僕は彼らから、彼らがつくりだしたこの村から何かをもらった。

その何かによってこの写真たちはできている。

自分に出来ることをやろう、そしてまた彼らに会いに、写真を撮りに行こう。”

そして写真展をすることを決めました。

この写真を見た人が、何かを感じたのであれば、それをカタチとして表してもらいたい。

そのカタチの一つとして写真展で募金を始めました。

”彼らが貧しいからの募金ではない、受け取ったモノがあるから返したい。”

そんな募金でありたいと僕は思っています。

個人的にやっている事なので、そんなに多くのことは出来ません。

しかし、ひとりでやっているからこそ出来ることも、伝わることもあります。

この募金で集まったお金はすべて彼らの学校に届けていて、トイレやフェンス、花壇を作ったり、音響機器などの購入に使われたりしています。

学芸会の時に先生が言っていました。

「去年まではこんな大音量で音楽を聴くことは出来なかった。今はみんなで楽しく聴けている。」

このことは彼らにとっても僕にとっても大きな変化です。

小さなことの積み重ねが大きな変化になり豊かな気持ちになるのだと思いました。

ある時、ふたりの女の子がしゃがみこんで校庭に木の棒で何かを書いていました。

笑っている彼女たちにカメラを向けて近づいていったら、わーっと逃げて行ってしまいました。

書いてあったものを見ると、そこには「Japanese are good and our friend」と書いてありました。

アベ マサカズ -想いをカタチにする-

 

 

~旅の足あと~

1992 バイクで日本縦断林道の旅 モノクロ写真を撮り始める

1993~94 初の海外世界一周一年の旅 中東 ヨーロッパ アメリカ

1995 中国 パキスタン

1996 南アジア 中近東 東アフリカ

1997 ヨーロッパ 西アフリカ ブラジル

1998 南アジア 中近東

1999~2001 アメリカ 中南米

2002 フィリピン インドネシア 初めてカラー写真を撮る

2003 大阪イオリ雲州堂にて写真展「フィリピンの村」を開催

2004 東南アジア フィリピンの村を再訪
この年からフィリピンの村には2年に一回のペースで訪れている

2005 雲州堂で写真展「遠い場所」を開催
チベット ネパール

2006 東京 LAS CHIKAS にて写真展「フィリピンの村Vol2」「遠い場所」
フィリピンの村再訪

2007 大阪イオリにて写真展「フィリピンの村Vol3」を開催
中央アジア

2008 ウイグルからチベットへ自転車旅

2009 香川県の田舎に帰り百姓になる、遊牧民が農耕を始める

2013 京都蜜柑にて写真展「フィリピンの村vol 4」を開催

2016 大坂イオリにて写真展「遠いところの子供たち」を開催

現在 旅するファーマー!たまにフォト!